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株式会社大商金山牧場 様

循環型農畜産で生まれる電力を自ら使用する事で脱炭素に

大商金山牧場様のブランド豚『米の娘ぶた』は、SDGsが広く提唱される以前から、持続可能な循環型農畜産で飼育されてきました。地元農家から仕入れたお米で豚を肥育し、家畜糞尿や食品工場の残渣を中心に自社バイオガス発電所でメタンガス発生原料として活用し、発電電力を自社使用してきました。

 

加えて2021年に操業開始した大商風力発電所からの再エネ電力(CO₂フリー電力)を、山形県内の全ての自社施設へ供給する取り組みを2023年度より開始しました。
これにより、通常の電力使用時に比べ、年間で約2,000tのCO₂を削減できることになります。
(※令和4年度使用電力量実績および令和3年度排出係数より算出)
 

「再エネ×農畜連携の循環の環」大商金山牧場​
https://taisho-meat.co.jp/biogas/index.html


CO₂フリー電力に関するお問い合わせなどは、ホームページ問合せサイトからお願い申し上げます。


株式会社大商金山牧場

住所 | 〒998-0838 山形県酒田市山居町2丁目3番8号