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ごみ焼却施設電力の地産地消でゼロカーボンシティを推進

2021年4月に『ゼロカーボンシティ宣言』を行った鶴岡市では、同月より稼働を開始した新しい「鶴岡市ごみ焼却施設」でごみ焼却により発生する熱を利用して発電を行っており、施設内で電力を利用するほか、余剰電力は売電し、小中学校など市内の公共施設に供給する「電力の地産地消」に取り組んでいます。
 当社では、このごみ焼却施設からの余剰電力に「非化石価値」を付加し、「CO₂フリー電力」として鶴岡市内の小中学校等に供給させていただいております。自治体内にある発電所のCO₂フリーの価値を最大限に活かし、地域の皆様へお使いいただくことで、「電気の地産地消」と「ゼロカーボンシティ実現へ向けた取り組み」を同時に進めることが可能です。

環境フェアつるおか2025 in つるしんアリーナ小真木原

「環境フェアつるおか2025」に出展しました。当日は多くの方にブースへお立ちよりいただき、ありがとうございました。
会場では、鶴岡市のエコキャラのみどりちゃんも登場!お子さまから大人の方まで、たくさんの笑顔に出会えて、とても楽しい一日となりました。
今後も地域の皆さまと一緒に環境にやさしい取り組みを進めてまいります。