09
CASE STUDIES
庄内町勉強会
地域の電源を地域脱炭素に活かす新電力の役割
NHKのプロジェクトXでも取上げられた日本初の自治体風力発電で、地域経済振興を成し遂げた庄内町様で、現在は民間事業者の方々との取組を進めています。
そこに、山形県が主催し当社が企画運営を担当して「地域の電源を地域脱炭素に活かす新電力の役割」と題して、庄内町役場職員の皆様、商工会の皆様が一体となった勉強会を開催いたしました。東北芸術工科大学の三浦秀一教授にファシリテーターをお勤め頂き、一般社団法人ローカルグッド創生支援機構の稲垣事務局長から全国の地域新電力の事例紹介と今後の方向性、そしてもがみ地産地消エネルギー合同会社 赤川さんからの地域の自立を目指した取組の発表、最後は庄内町の皆様との意見交換で時間を超えて活発な議論がありました。