当社では、2025年11月13日・14日に、NTT e-City Labo(東京都調布市)および栃木県宇都宮市を視察しました。
 今回の視察は、「エネルギーの地産地消」「地域経済循環」「安心・安全な地域創生」を進めるうえで、非常に多くのヒントを得る機会となりました。
 今回学んできた地域課題解決のポイントを、今後のお役立ちに活かしてまいります。。

NTT e-City Labo
街まるごとのDXを体験できる実証ラボとして公開されている施設です。

防災オペレーションセンタ

情報集約・一元管理により
災害発生時に迅速対応可能
遠隔営農実証ハウス
(トマト栽培)
栽培環境を正確に測定し、遠隔地から
農作業をコントロール
災害時に動かせる
トレーラーハウス
単独で発電・利用でき、
災害時には避難所として稼働


宇都宮市(LRT・EVバス・沿線まちづくり)
◆ 日本初の本格LRT「ライトライン」
 宇都宮市では、長年の渋滞改善やCO₂削減、都市機能の再編を目的にLRT「ライトライン」を導入。”公共交通を軸に都市構造を再デザインする「ネットワーク型コンパクトシティ」”として大きな成果を上げています。

うつのみやオープンスクエア
ゆいの杜小学校
LRT(ライトライン)車両基地